超高齢社会を迎えた今、予防歯科の役割は「歯を守る」から「口の機能を守る」へと明確にシフトしています。たぼ歯科医院では、フレイル検査を日常臨床に落とし込み、全身の健康寿命延伸に向けたアプローチを強化しています。
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当院で行う検査は多角的です。E-10を用いた質問票評価から始まり、ムーカスによる湿潤度測定、舌苔の衛生状態確認、パタカ(オーラルディアドコキネシス)での運動巧緻性測定を実施。さらに舌圧測定器での筋力評価、グルコセンサーによる咀嚼能力の数値化、残存指数の把握まで一連のフローで網羅します。
重要なのは、これら多様な数値を単なるデータで終わらせず、可視化して患者様の行動変容を引き出すことです。機能低下の「わずかな兆候」を早期に捉え、予防介入や多職種連携へ繋げることこそ、これからの歯科医院が提示すべき本質的な価値ではないでしょうか。
検査を特別なものとせず「標準臨床」へ。皆さんの医院でも、機能評価から始まる新たな予防アプローチを共に広げていきましょう。



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